【実体験】ドバイ7月8月の旅行は、暑すぎてやめておくべき？

この記事では

という疑問にお答えします

結論:暑さに耐えられない人はやめておくべき

ドバイ7月8月の旅行は常にサウナ状態だからです
冗談抜きでこう思ってください笑

ドバイの暑さ＝日本の暑さと考えてはいけないです

私も暑いっていっても日本も暑いし大丈夫でしょ〜、くらいに思ってましたが全然違う、、！

平均気温40度

ドバイの７月８月の平均気温は40度です
日本の同時期の平均気温は30度前後ですから、それはもう日本の暑さとは違うわけですね！

	８月６日	８月7日	８月8日	８月9日	８月10日	８月11日	8月12日
最高気温	40℃	43℃	44℃	43℃	42℃	44℃	42℃
最低気温	26℃	26℃	34℃	33℃	33℃	34℃	34℃
湿度	45%	32%	34%	44%	54%	24%	33%

日本より湿度が低いことが救いでしょうか？

しかし、暑くて日中は外に出る気がしません！笑
7、8月は17時から外出するのがベストだと感じたくらいです

雨はほとんど降らない

加えてドバイでは雨がほとんど降りません
なぜなら、ドバイは砂漠気候に属しているからです

砂漠気候とは年中降水量が少なく乾燥するため、樹木や草本類がほとんど生育しえない気候。

引用 コトバンク：https://kotobank.jp/word/砂漠気候-69477

そのため、私が滞在した40日間でも１日だけしか雨が降りませんでした
いつもなら雨がうっとうしく感じるはずですが、気温が少し落ち着いた気がして恵みの雨でした。

ドバイの7月8月は、

雨が降らず平均気温40度越えの日々が続く

以上のことから、暑さに耐えられない人は
ドバイの7月8月の旅行をやめておくことをお勧めします

ドバイ7月8月に旅行する上での注意点

移動はタクシーを使う

建物に入ってしまえば、気温が40度越えようが関係ありません
大変なのが移動！10秒でも外に出れば汗だくです
バスは遅れてくるし、乗るのにスイカのようなカードが必要
電車も行きたい場所の近くに駅があるわけじゃないし‥

そこで役に立つのがドバイタクシー！

ドバイのタクシーは平日の初乗りが5ディルハム（約200円）2022年8月現在
（平日、休日、出発地が空港などで初乗り料金が変わります）

ドバイ自体そんなに広くないので、30分もあれば市内のどこにでもいけます

10分ほど乗って20ディルハム（約800円）ほどの感覚

そこら中走ってるので、見つけるのも簡単です
ぜひ有効活用しましょう！

外の観光や遊びは17時以降に予定する

17時以降になると気温が日中よりも5度前後下がり、太陽の日差しも落ち着いてきます
暑さが少しやわらぎ、日中よりかなり動きやすくなりますね！
そのためお店自体も15時オープンで、真夜中までやっているお店が多いです

また、イメージにないかもしれませんがドバイはビーチがたくさんあります
夏は日も長いので、17時からでも19時過ぎまで明るい中で遊ぶことができますよ

夏に着るべき服装

暑いドバイで着るべき服装ですが、
ドバイはイスラム教国
暑いからといって過度な肌見せはよろしくないです

また、あるあるですが建物の中に入ったらクーラーガンガンで寒すぎるなんてしょっちゅう。。

宗教上、クーラー冷え防止の点から脱ぎ着できる上着があると便利です

男性はTシャツに半ズボン

日差しが強いので、タンクトップだと肩が焦げます笑
ですので男性はTシャツに半ズボンがベストですね！

靴はシューズでもサンダルでもお好みで

ちなみに現地の方の男性はカンドゥーラと呼ばれる民族衣装を着ています
長袖でくるぶし丈の民族衣装で、暑さから身を守っています

女性はロングワンピースにカーディガン

私は滞在した40日間ほとんどロングワンピースにカーディガンを羽織っていたので、間違いありません！

宗教上してはいけない過度な露出もしていない、体のラインも見えない！カーディガンで温度調節もできる！

そして何より楽ちん（＾_＾）笑

こちらはジュメイラ・モスクに行った際の私の服装です
カーディガンを脱ぐと袖なしのワンピース

モスクと言われるイスラム教の礼拝堂で、服装には厳しい場所ですが写真のような服装で大丈夫でした（髪の毛はストールで隠しました）

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まとめ

文字だけですが、ドバイの７月８月は日本よりも暑いことが伝わりましたでしょうか？

７月８月は夏休み。せっかくなら旅行したいですよね！
暑い暑いとお伝えしましたが、ドバイは夜の街と言われているほど日が落ちてから本領発揮します
暑さがひと段落したドバイの夏の夜を経験してみるのも良い思い出になりますよ♩

くれぐれも熱中症にご注意を！