こんにちは!ゆるまりです。
この記事では、
ドバイってチップ必要?渡すシーンや相場は?
という疑問についてお答えしています。
結論:ドバイでチップは渡さなくても大丈夫
なぜ渡さなくても大丈夫なのでしょうか?
ドバイに来たら感じることですが、ドバイは
海外からの移住者が多い市
個人的にフィリピンの方やドバイに比較的近いヨーロッパ系の方が多いと感じます
そういった元々文化も価値観も違う人が集まる多民族国家。
渡さなくても大丈夫ですし、わざわざ貰いにくる方もいません
私はドバイに40日滞在しましたが、唯一渡したのは1度だけ!
どこのシーンで払ったでしょう?
チップを渡す場合の相場
渡すシーンとしては飲食店、ホテル、タクシーが
あげられます
くりかえしになりますが、渡さなくても大丈夫です
しかし、
本当にご飯が美味しかった!とか気遣いが素晴らしかった!などむしろチップを渡したい場合いくら払うべきか迷いますよね
日本はチップの文化がないですから。。
ホテル等のレストラン
✔️お会計の10〜15%を支払う
ただし元々サービス料やVATと呼ばれる税金がかかってる場合があるので、その際は払わなくていいです
支払う前にレシートを確認しましょう!
ドバイではテーブルでのお会計なのでスタッフに
“チェック”や”ビル”というと伝票を持ってきてくれます
カードで支払う場合は、機械にチップをいくら払うかという画面があります
そこで何%にするか選択します。0でももちろんオッケー
使えるカードはVISA Masterが主流で、AMEXが使えたり使えなかったりという印象です
ホテルのベットメイキング、荷物運び
✔️ 10~15ディルハム(日本円約400~500円)渡す
ベットメイキングではTVの上、枕の上、バスルームのカウンターの上に置いておくらしいですが、
チップをもらう文化がない方だとそのまま残されてそう。。
紙にThank you!とか添えておくとベターかもしれませんね
私はここでも一度も払ってませんが、毎日綺麗にクリーニングしてくれましたよ!
40日滞在してたので、同じみのハウスキーパーさんと顔を合わせることがありましたが
その時に「Thank you always!いつもありがとう!」と伝えてました
タクシー
✔️ 10ディルハム(日本円約400円)、またはお釣りの端数を渡す
私が40日の滞在で唯一支払ったシーンがタクシー!
お釣りが10ディルハムだったので、そのまま「Keep your change.」と言って渡しました
空港からホテルまでのタクシーで、フィリピン人のおばちゃまドライバー
日本語で話してくれたり、わざわざ日本語の曲を流してくれたりと20分ほど楽しく過ごせたからです
チップが不要なドバイでは、このように心が動かされた!と感じた時に払いたい
現金は少し持っておきたい
・チップを支払うのは現金が便利だから
・トラム(電車)の切符が現金払いのみ
・タクシーでカードが使えない場合に備える
以上のことから私は基本クレジットカード生活でしたが、5000円ほど換金しました
余ったら帰りの空港でのお土産につかえばいいですね
持っておくと安心!
まとめ
何度もお伝えしましたが、ドバイではチップを渡さなくても大丈夫です
私が久々に旅行して感じたことは、改めて笑顔とありがとうという言葉は世界共通だということ
チップでなくとも感謝の気持ちを表すことは可能です
チップうんぬんよりも、まずは世界の人との繋がりを楽しんでくださいね!